~日本蜜蜂はちみつの紹介~
一般的に流通している蜂蜜はセイヨウミツバチという外来種を用いたものになります。
日本蜜蜂は日本固有の在来種で、セイヨウミツバチと異なり、多種多様な花々から蜜を集める特性と年に1回しか採蜜しないことから、百花蜜と呼ばれる例えようのない「味わい深く豊かな風味」を持つことで有名です。
近年、蜂蜜へのグリホサートなどの農薬残留が取り沙汰されていますが、
日本蜜蜂はちみつ「播磨の琥珀」は巣から 0秒の無農薬ミニ果劇園と上荘町の清浄な山々から、ミツバチ達が集めた花々の蜜が凝縮されています。
「播磨の琥珀」
蜜を溜め込んだ巣房から垂れる蜜のみの「垂れ蜜 100%」を
細度の異なる4種の金属フィルターで精密濃過。
~日本蜜蜂の巣箱が置かれた上荘町都合のミニ無農薬果園~
3月にチェリーの大木が沢山の花を付けます。
4月には8種類の桃が開花し、3種の梨の花が花が咲きます。
5月は多種多様な柑橘類が咲き乱れる為、初夏の蜂蜜は非常に爽やかな芳香を放ちます。
その他、栗、フェイジョアやザクロ、杏、ヤマモモ、キウイ、柿なども沢山の花を咲かせます。
〜近隣の環境〜
日本ミツバチの主な蜜源は木の花々です。
それに比べると極々少量になりますが、農作物からも蜜を集めます。
当地では毎週、農家の方々が農地近辺の草刈りをされており、これは容易に除草剤散布を善しとしない姿勢と思われます。稲作が中心で、大豆などプレハーベストとして除草剤を用いる作物を育てていないようです。
【2022年秋採蜜】水分が程よく飛び、とても味わい深く熟成されています
【2023年夏採蜜】花の蜜の香りたっぷりのさらっと甘い味わいです
【2023年秋採蜜】夏に採取したものより少し深みがある味わいです
智也店長談
結果、どれもおいしいですよ!(笑)